外壁欧州壁仕上げ-高松市
外壁欧州壁仕上げ
築年数 | 10年 |
---|---|
地域 | 高松市 |
㎡ | 外壁約250㎡/屋根約110㎡ |
施工箇所 | 外壁/屋根 |
工期 | 約2週間 |
使用材料 | 外壁/欧州壁(坂本産業) 屋根/ファインパーフェクトベスト 付帯部(雨樋、庇等)/ファインシリコンフレッシュ |
一言 | 今回ご依頼いただきましたT様はご縁があって家の塗り替えをさせていただく形になりました。 築10年での初めての塗り替えで、早めの施工だった為まだ少ない傷みの時にメンテナンスができ余分な予算もかからず塗装工事ができたと思います。 外壁は2色を使ってアクセントを入れながら施工します。 それでは施工風景と共に写真にてご覧ください。 |
外壁塗装
埃や苔を専用の高圧洗浄機でしっかりと落としていきます。
北面など日光が当たりにくく、ジメジメしている所は苔が生えやすい傾向あります。
埃や苔を専用の高圧洗浄機でしっかりと落としていきます。
北面など日光が当たりにくく、ジメジメしている所は苔が生えやすい傾向あります。
外壁の塗料を既存塗膜に接着さすためにプライマーと呼ばれるものを塗布していきます。
この工程は必ず必要になります。(上塗りの密着不良にないかねないため)
外壁の塗料を既存塗膜に接着さすためにプライマーと呼ばれるものを塗布していきます。
この工程は必ず必要になります。(上塗りの密着不良にないかねないため)
欧州壁の1回目を吹き付けていきます。
が、今回は既存塗膜の表面がザラザラしており吹き付けだけでは細かいところまでカバーできないため吹き付けした後、乾かないうちにローラーで押さえていきます。
そうすることで影が消えて全面真っ白になります。(今回の欧州壁の決定色はホワイトです)
次の上塗り2回目は塗料をしっかり均一に吹き付けていきます。
説明が後になりましたが塗料、施工の仕様によっては吹き付けでなくてはならないものがあり、今回の欧州壁もその一つです。
これで外壁の白色部分の施工は完了になります。
柱の角部分が欠けていたので角を復元し、既存の模様まで再現した後に塗装工程に入ります。
下塗りの写真を撮り忘れていますが白色部分と同じようにプライマー塗布を行います。
下塗りの写真を撮り忘れていますが白色部分と同じようにプライマー塗布を行います。
白部分と同じように2回吹き付けをします。
白部分と同じように2回吹き付けをします。
鉄板屋根塗装
外壁、屋根共に基本塗装する部分は特別な理由がない限り高圧洗浄します。
写真でも分かる通り洗浄して屋根表面のチョーキングがとれている所とそうではない所の差がはっきりとわかります。
高圧洗浄は塗料と塗装される物の間の不要物を除去し、密着不良をなくす1つ目の大事な工程になるわけですね!
次に密着不良をなくすための大事な工程2つ目はケレンです。
このケレンは色々な呼ばれ方をしますが私たちは研磨紙ずりや目荒らしの事をケレンをすると呼びます。
この工程は塗装されるものに細かい傷を付け、より密着性能を高めるために行いますので密着不良のリスクも軽減できます。
ここも大事ですよ!
次に密着不良をなくすための大事な工程2つ目はケレンです。
このケレンは色々な呼ばれ方をしますが私たちは研磨紙ずりや目荒らしの事をケレンをすると呼びます。
この工程は塗装されるものに細かい傷を付け、より密着性能を高めるために行いますので密着不良のリスクも軽減できます。
ここも大事ですよ!
そして大事な工程3つ目は錆止め塗装です。
鉄部は現状錆びてなくても錆を抑止する為に錆止めを施工します。
さらに密着性能も向上します。
(錆が発生してからより、発生する前の方が効果が発揮されやすい)
ここから上塗りが始まります。塗りムラによる美観に伴う施工不良をなくす為、端から端まで通しで塗ります。
均一に素早くがポイントです。
1回目,2回目共に同じように塗装します。
これで屋根塗装が完了になります。
土間コンクリート高圧洗浄(こけ落とし)
やはり常に雨にさらされており水気がなかなか飛ばない土間に、こけが生えやすいく早いところだと数年で写真のようになりますし、長く放置していると高圧洗浄でも取り切れなくなります。
外壁や屋根を高圧洗浄するタイミングで土間の洗浄も行いますのでサービスで行うことができます。
T様邸はこけを完全に除去することができ、見違えるほどきれいになりました。
お客様も白色部分とアクセント部分がイメージ通りになり大変満足していただけました。
塗り替えのご用命は鎌野塗装にお任せください。
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