マンション屋根・外壁塗装-高松市
マンション屋根・外壁塗り替え工事
築年数 | 25年 |
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地域 | 高松市 |
㎡ | 外壁約413㎡/屋根約250㎡ |
施工箇所 | 外壁/屋根/樋/基礎など |
工期 | 約1か月 |
使用材料 | 外壁/パーフェクトトップ 屋根 /ファインパーフェクトベスト 付帯部(雨樋、PS)/ファインウレタン |
一言 | 弊社がお世話になっている工務店様よりマンションの塗り替えをご依頼いただきました。 通路やベランダの外壁・天井や雨樋、基礎など塗装できるところはすべて塗装しておりますので施工風景と共に写真にてご覧ください。 |
高圧洗浄機で苔やチョーキングの汚れをしっかりと落としていきます。
天井塗装
天井の塗膜が浮いてきているのでこれから元通りに復元していきます。
天井の塗膜が浮いてきている部分を除去します。
塗膜の浮きを除去した後にへこみが出来たのでモルタルで不陸調整をします。
天井の補修部分を元々の塗装に合わせて戻し吹きをします。
そうすることにより補修部分が既存の塗装模様に合います。
上塗り塗料と既存塗膜がよく接着するようにプライマーを塗装します。
上塗り塗料と既存塗膜がよく接着するようにプライマーを塗装します。
プライマーを塗布した後、上塗りを2回繰り返し塗装します。
プライマーを塗布した後、上塗りを2回繰り返し塗装します。
外壁塗装
細いひび割れに入っていく機能を持った下地調整剤にて下塗りを施工します。
白色なのですべて塗装すると真っ白になります。
下塗りが乾くと次は上塗り施工でこの工程の色が決定色になります。
下塗りが乾くと次は上塗り施工でこの工程の色が決定色になります。
上塗り2回目も同じ材料で同じように塗装します。
もちろん塗り残しがないように!
屋根塗装(カラーベスト)
屋根に付着している苔を高圧で除去していきます。
年数が経てば経つほど、屋根は特に苔が生えていることが多いので除去のやり残しが無いようしっかり洗浄します。
しっかり洗っていくと、苔がなくなることによって屋根の素材が見えてすごく綺麗になったのがわかります。
屋根の場合、屋根に苔が積もるくらい長年放置していると屋根材の傷みも激しくなるため塗料の吸い込みが収まるまで数回プライマーを塗布する場合もありますし、今回がその物件です。1回塗るだけではやはり吸い込みます。
2回目の写真を見るとその差がよくわかります。
屋根の場合、屋根に苔が積もるくらい長年放置していると屋根材の傷みも激しくなるため塗料の吸い込みが収まるまで数回プライマーを塗布する場合もありますし、今回がその物件です。1回塗るだけではやはり吸い込みます。
2回目の写真を見るとその差がよくわかります。
プライマーを2回塗装する事で屋根表面の吸い込みが止まり飴色になりましたのでこれで下塗りの完了です。
プライマーを2回塗装する事で屋根表面の吸い込みが止まり飴色になりましたのでこれで下塗りの完了です。
今回は決定色がブラックになりましたので塗り継ぎが出来ないように塗装します。
2回目も同じ色の同じ塗料で塗装して施工完了です。
樋・PS塗装
塗装をする前に研磨処理をしてそうじを行ってから塗装します。
樋は塩ビパイプでサビ止めを塗る必要がないのでPSだけサビ止めを施工します。
上塗りは外壁合わせの専用塗料にて塗装します。
2回目も同じ材料で塗装します。
手摺笠木防水
手摺の上部分から水が中に侵入してコンクリートを劣化する事を防ぐために手摺部分に防水処理を施します。
高圧洗浄をした後にしっかり乾燥期間を置いてからプライマーを塗布します。
次にウレタン樹脂を厚膜で施工します。
1回の塗布だけでは望む厚みが付かないので2回目の樹脂を施工します。
2回目の防水層が乾いたらトップコートを塗装して完了です。
隔て板塗装
表面の汚れや粉を研磨処理します。この時に古い警告表示シールもはがします。
表面の汚れや粉を研磨処理します。この時に古い警告表示シールもはがします。
上塗り塗料が密着するようにシーラーを塗装!吸い込み防止の役割もあります。
上塗り塗料が密着するようにシーラーを塗装!吸い込み防止の役割もあります。
上塗りにつや消し塗料を2回塗装します。
上塗りにつや消し塗料を2回塗装します。
塗料が完全に乾いてから新しい警告表示シールを貼って隔て板塗装の完了です。
塗料が完全に乾いてから新しい警告表示シールを貼って隔て板塗装の完了です。
基礎塗装
基礎のコンクリート部分に亀裂が入り、このままでは塗れないので補修をします。
塗装前の恒例の接着剤!シーラーを塗装。
塗装前の恒例の接着剤!シーラーを塗装。
基礎部分は雨の影響を受けやすいこともあり、基礎専用の塗料にて塗装をします。
基礎部分は雨の影響を受けやすいこともあり、基礎専用の塗料にて塗装をします。
1回目と同じ材料で2回目を塗装します。
1回目と同じ材料で2回目を塗装します。
シーリング工事
経年劣化で破断しているシールを完全に撤去します。
経年劣化で破断しているシールを完全に撤去します。
シールを施工するところ以外が汚れないように養生をしてプライマーをしっかり塗布します。
新しくシールを空気が中に残らないように打って表面を押さえます。これでシールが乾けば漏水防止完了です。
塗装工事完了
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