塗装の役割
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塗装面は、昼夜を問わず、直射日光や雨風から建物を守っております。その外壁をさらに強固なものとしているのが「外壁塗装」です。塗装にはさまざまな役割・効果があります。
塗装の真価が問われるのは数年後
ご要望通りの施工を行い、ご期待通りの仕上がりでご満足いただけるのが、弊社にとっての喜びです。
弊社にとっての「質の良い仕事」とは『塗装した部分が長持ちした』時だと言えます。つまり、良い仕事が出来たかどうかの判断が出来るのは、塗り終わった直後ではなく、数年の経過後となります。
施工時に手を抜くと、この部分が顕著に表れるのです。また、想定以上の自然環境より過酷な状況が発生した場合なども劣化が早まります。
このような老朽化・劣化が早めに分かれば、手の施しようがあります。
塗装は紫外線や雨風から建物を常に守ってくれています。長年そういったものにさらされ続ける事で、徐々に劣化していきます。
ひび割れ、シーリングの割れなどが出来ると、そこから雨などの侵入をゆるし、建物自体を傷めることにつながります。
塗装面を定期的に見直すことで、建物の劣化を防ぐと同時に、ひいては大切な建物を長持ちさせることへ繋がります。
外壁塗装の5つの役割
01 建物の保護
日光の紫外線や雨風による腐食から建物を守り、老朽化対策となることで、長期間保護します。
02 建物の美観向上
お好みの色や質感の塗料を塗ることで、建物の見た目がさらに美しくなります。
03 遮熱効果・断熱効果
夏場には温度の上昇を抑え、冬場には暖房効果を高めるなど、快適な内部環境を作る手助けとなります。
04 防藻効果
一度付着すると厄介な藻の発生を防ぎ、家屋の傷みを防ぎます。
05 防カビ効果
私たちの身体に悪影響を及ぼし、建物の景観も損ねてしまう黒カビの発生を防ぎます。
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