外壁砂壁状模様仕上げ-高松市
外壁及び塀 塗装工事
築年数 | 25年 |
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地域 | 高松市 |
㎡ | 外壁 / 約200㎡ 塀 / 約130㎡ |
施工箇所 | 外壁/塀 |
工期 | 約13日 |
使用材料 | 外壁 / ジキトーンスキン 塀 / パーフェクトトップ |
一言 | 今回ご依頼いただきましたM様は弊社とご縁がある工務店様からご依頼いただきました。 和風の家に合う砂壁状の模様になる塗料にて仕上げましたので施工風景と共に写真にてご覧ください。 外構の塀もひび割れ処理をして一緒に塗装しております。 |
外壁塗装
塗装する前に壁についてる汚れや苔を高圧洗浄で洗い落とします。
塗装に伴う汚れてはいけないところをマスカーと呼ばれるもので養生します。
そうすることで掃除が少なくなります。
既存塗膜と新規塗料の密着と既存塗膜をしっかり固めるために下塗りのシーラーを施工します。
今回の砂壁状模様の塗料は吹き付けでしか施工ができないものになりますので専用の道具で塗料を吹き付けていきます。
上塗り2回目も1回目と同じように均一に吹き付けて仕上がりです。
塀塗装
壁面にひび割れが入っているのを適切な処理をして直します。
まず専用の道具にてひびの部分に沿って切り込みを入れます。(ひびの中に追従するようにシールを打ち込むため)
切り込みを入れたときにでた粉塵も含めて高圧洗浄で洗い流します。(住宅の外壁の場合は漏水の危険があるので下地処理が終わった後に高圧洗浄します。
ここで切り込みを入れたところにプライマーを塗り、シールを打ち込んでいきます。
切り込みを入れたところのくぼみを調整するためにシールが乾いてからモルタルでしごきます。
ここで新しく施工する塗料がより密着するためにシーラーと呼ばれる接着剤を塗装します。
ひび割れ補修部分がモルタル補修したことにより模様がなくなったので元の模様と同じように直します。
ひび割れ補修部分がモルタル補修したことにより模様がなくなったので元の模様と同じように直します。
ひとつ前の工程で元々塗装していた状態になり、修復完了です。
ここから塗装工程に移りまして、まずは小粒の玉模様を全体に吹き付けます。
この模様は吹き付けや鏝(コテ)による様々な施工方法でいろいろな模様を選ぶことができます。
そして、決定している色を2回通り塗装して塀塗装、すべてが施工完了です。
そして、決定している色を2回通り塗装して塀塗装、すべてが施工完了です。
亀裂部、ひび割れ部それぞれ全く分からなくなりました。
亀裂部、ひび割れ部それぞれ全く分からなくなりました。
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